電子書籍のサブスクサービスって、正直すごく多いですよね。
なにを重視するのかによって選ばなきゃいけない…のですが、今回ご紹介のKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)は、とにかく豊富なラインナップを持つことで有名。
様々な本を楽しみたい!と思う方にとっては、迷わず選んでもいいサービスなのかもしれません。
今回そんなKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)が気になる方のために、以下のことについてまとめました。
- Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)ってどんなサービス?
- 口コミや評判
- 利用するメリットとデメリットは?
- おすすめの人は?
- お得に利用する方法は?
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)のいい口コミは、以下3つ。
- ラインナップがとにかく豊富すぎ!
- マイナー作品も手に入る!
- セールも頻繁にある!
悪い口コミは、以下3つでした。
- 検索がしづらい…
- 間違って「購入」しないよう注意が必要
- 読み放題対象作品は頻繁に変わる
口コミなどから、Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)のメリットとデメリットについても以下の8項目にまとめました。
- メリット1:最強ラインナップは立ち読み感覚でなんでも読める
- メリット2:「懐かしの本」がまた読める可能性も!
- メリット3:セールが頻繁!お得に加入できるかも?
- メリット4:サービスの休止も簡単!またいつでも再開できる
- デメリット1:手元に残らないため、解約すると読めなくなる
- デメリット2:検索しづらい
- デメリット3:端末へのダウンロードは10冊まで
- デメリット4:読み放題対象作品は入れ替えがある
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)は、豊富なラインナップで本を楽しみたい、月に2冊以上の本を読む時間がある人におすすめのサービスですね。
これからKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)を利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)ってどんなサービス?
運営会社はアマゾン ジャパン合同会社
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)の運営会社、アマゾン ジャパン合同会社についてまとめました。
会社名 | アマゾン ジャパン合同会社 |
所在地 | 〒153-0064東京都目黒区下目黒1-8-1 |
Webサイト | https://www.amazon.co.jp/ |
TEL | 0120-899-217 |
事業内容 | amazon.co.jpの運営 |
アマゾンジャパン合同会社の運営する「amazon」を知らないという方はいらっしゃらないかと思います!
超大型通販サイトとしてはもちろんのこと、amazonには様々なサブスクサービスも存在していますよね。
映画やドラマを配信している「amazon プライム」や、音楽配信サービス「Amazon Music Unlimited(アマゾン・ミュージック・アンリミテッド)」、オーディオブック配信サービス「Audible(オーディブル)」など、利用したことがある方・聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
様々なサービス面で有名なamazonの運営する電子書籍サービス(リーダー)が「Kindle(キンドル)」。
その中で200万冊の書籍が読み放題になるのが「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」です。
サービス内容を細かく見ていきましょう!
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)のサービス概要
amazonが配信する電子書籍サービス「Kindle(キンドル)」内の、対象作品200万冊が月額980円で読み放題になるサブスクサービスが、Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)です。
Kindle(キンドル)は専用のアプリどころか、専用の端末が発売されているほど世に浸透している電子書籍リーダー。
電子書籍に興味を持った方ならば、絶対に一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
実は私も、数年前からKindleを利用しているユーザーのひとりで、Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)に関しても利用経験があるので、実体験も含めてご紹介いたしますね。
- 月額980円
- 圧倒的ラインナップの読み放題200万冊
- 初回30日間無料
- 様々な端末から利用可能
- Kindle書籍全てが読み放題ではない
- 検索がしにくい
- 読み放題対象作品は頻繁に変わる
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)の口コミや評判は?
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)を利用している人の口コミを集めてみました。
良い口コミ
ラインナップがとにかく豊富すぎ!
まずはこれに尽きるでしょうね!
Kindle(キンドル)という電子書籍サービスとしても非常に大きな母体のため、読み放題の作品も200万冊以上という驚異的な数字です。
漫画・小説・雑誌…本当に様々な書籍が読めるんですよ。
読みたいと思う作品はもちろんのこと、立ち読み感覚でこれまで読んだことのないジャンルに挑戦することもできますし、思いがけず手を出したら面白くてハマってしまった…なんて声も。
本好きにはたまらない、様々な本のつまみ食いがしたい放題です♪
読むだけではなく、参考資料として使うという方も!
マイナー作品も手に入る!
上記の口コミと少し重複するところもありますが、Kindleだからこそ古い作品やマイナーな作品であったとしても読むことができます。
私の実体験としても…「ストップ!ひばりくん」という古いタイトルがKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)に追加されたというニュースに、会社にいることも忘れてダウンロードしてしまったほどです。
古本屋で探すにしても、古い作品は全て揃う可能性も低いので、こういったサービスで間違いなく読めるのは非常にうれしいですね。
あなたにとっての「懐かしの作品」を検索してみても良いかもしれません!
セールも頻繁にある!
Kindle(キンドル)で購入する際にもそうなのですが、amazonの特徴のひとつ、「セールの多さ」。
これはKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)にもいえることで、以前開催されていたのは、月額料金980円が2ヶ月間99円になる、というセール!
サブスクサービスにおける、月額料金のセールって珍しいですよね♪
初回登録の1ヶ月間は無料なのに、タイミング次第ではさらにお得に利用できてしまいます。
悪い口コミ
検索がしづらい…
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)はKindle(キンドル)の中から読み放題の対象作品が読めるというサービス。
そのため、端末によってはKindle(キンドル)のラインナップの中から読み放題対象作品を探さねばなりません。
やりやすいようにする方法がブログでまとめてあったり、検索しやすいURLが配布されていたり…煩わしいと感じるならそれを試す必要がありそうです。
間違って「購入」しないよう注意が必要
Kindle(キンドル)の通常のページと共通のため、読み放題で読めるはずのものを間違って購入してしまう…というあるあるなミスがあります。
これ、気をつけていても「あれっ、大丈夫だよね…?」と少し不安になるものだったり。
私は心配症なので何度も確認するため経験はありませんが、いつかやらかしてしまいそうなミスのひとつです。
すぐに気づけば返金処理はできますので、利用するのなら覚えておきたいところ。
読み放題対象作品は頻繁に変わる
読みたかった作品が読み放題になった!という喜びだけではありません…。
読み放題ではないから購入した作品が、数日後には読み放題タイトルになっていたり…
読み放題だからと安心していた作品が、読み放題タイトルから外れていたり…。
そんな悲しい事態が起こってしまいがちなようです。
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)のメリットとデメリット
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)のメリットとデメリットをまとめました。
メリット1:最強ラインナップは立ち読み感覚でなんでも読める
電子書籍のサブスクサービスは、漫画や雑誌など、それぞれに特化したサービスが多い印象を受けます。
その中でKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)は、200万冊という最強のラインナップが強みなので、漫画も雑誌も小説も、充分に楽しめるだけの量があるといえますね。
月額980円と読み放題サービスの中では高額に思える金額ですが、月に2冊以上本を読む方であれば元は取れる計算。
立ち読み感覚で様々なジャンルの本に手を出すことができますので、コスパが悪いとはいえないはずです!
メリット2:「懐かしの本」がまた読める可能性も!
かつて読んでいた、懐かしの作品。
今では古本屋で探すにしても難しかったり、わざわざ買い直すとなると金額的にも大きくなったり、そもそも見つからなかったり…。
そんなタイトルでも、Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)なら見つかるかもしれません!
私自身がKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)のおかげで、かつて読んでいた懐かしの一作を久しぶりに読めたことがあるので、一度検索してみてほしいです♪
メリット3:セールが頻繁!お得に加入できるかも?
amazonのセールの多さは本当に魅力的!
タイミングによっては、月額980円よりもさらに安く利用できるセールに出会えるかもしれません。
すぐに加入まではしなくてもいいかも…と思うのなら、あえてセールまで待ってみる!なんていうのも、ひとつの手かもしれませんね。
メリット4:サービスの休止も簡単!またいつでも再開できる
サブスクサービスにおいて、時折あるのが「解約に手間がかかる」「わかりにくい」というデメリット。
引きとめられている…と感じるのもなんだか嫌なものですよね。
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)にはそれがないので、非常に好感が持てます!
また、月額を払うほど使わないな…と思うタイミングは一時的に休止することが可能。
また使いたい時に再開すればいいだけなので、コンスタントに読む予定のない方でも気軽に始められますね♪
デメリット1:手元に残らないため、解約すると読めなくなる
電子書籍なので、これはどうしても仕方のないこと。
とはいえ、ずっと読みたいタイトルを保持するためだけに月額980円を払い続ける、と考えると非常にコストがかかっているように感じます。
手元に本を残したい・好きな本は何度でも読み返したい…という方にとっては、デメリットといえるでしょう。
デメリット2:検索しづらい
読み放題対象作品とそうではない作品がまとまって検索されてしまうため、読み放題作品だけを探したい方にとってはデメリット。
ただ、これに関しては様々な対処策が存在します。
読み放題対象作品のみを検索する方法をまとめているブログなどもありますので、そちらを参考にしていただければ改善できるデメリットですね。
とはいっても、amazon側で最初から検索できるようにしておいてくれたら、とっても良いのですが…。
デメリット3:端末へのダウンロードは10冊まで
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)は、読み放題ではありますが端末へのダウンロードは「レンタル制」といったほうがわかりやすいかもしれません。
一度に端末にダウンロードできる冊数は10冊まで。
11冊目をダウンロードしたいときは、すでにダウンロードされている10冊のうちから1冊削除しなければなりません。
そのため、長編の漫画をまとめて読もうとしても、10巻目まで読み終わったらその続きをダウンロードするところからです。
このシステムは利用の際に覚えておきたいところですね。
デメリット4:読み放題対象作品は入れ替えがある
読みたい本が見つかった!あとで読もう!
と、していたら、気づけば読み放題ではなくなってしまっていた…。
そんなことが発生してしまうのがKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)です。
ですので、読みたい本をすぐに読める環境にある、時間が作れる方におすすめできるといえますね。
もちろん、読み放題ではなかった読みたい作品が読み放題になるという可能性も充分にありえますよ!
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)がおすすめの人は?
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)のサービス内容や口コミから、どんな人におすすめなのかまとめてみました。
- 月2冊以上本を読む
- 様々なジャンルの本が読みたい
- マイナーな作品にも手を出したい
- 読みたい本をすぐに読む時間が作れる
こんな方にKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)はおススメですよ。
まとめ
以上がKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)の口コミや評判とメリットやデメリットについてでした。
口コミをまとめると、豊富なラインナップでマイナー作品まで手に入り、セールでとてもお得に入会することもできるけれど、検索しにくかったり、間違って購入をしてしまったり、読みたい本が読み放題から外れてしまうこともある…とのことでした。
メリットとデメリットをそれぞれまとめると、
- メリット1:最強ラインナップは立ち読み感覚でなんでも読める
- メリット2:「懐かしの本」がまた読める可能性も!
- メリット3:セールが頻繁!お得に加入できるかも?
- メリット4:サービスの休止も簡単!またいつでも再開できる
- デメリット1:手元に残らないため、解約すると読めなくなる
- デメリット2:検索しづらい
- デメリット3:端末へのダウンロードは10冊まで
- デメリット4:読み放題対象作品は入れ替えがある
というそれぞれいいところと悪いところがありました。
Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)がおすすめの人は、豊富なラインナップで本を楽しみたい、月に2冊以上の本を読む時間がある人ですね。
これからKindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)を利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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