今や、様々なサブスクサービスがありますが、今回ご紹介のCasie(カシエ)は、「斬新!」「こんなサービスあったんだ!」という驚きの声がまだまだ上がるサービス。
なんだかおしゃれな名前ですが、Casie(カシエ)はカシエ、貸し絵…「絵画を貸す」サブスクサービスです!
絵画を飾るのって素敵だけど、なんだか敷居が高いじゃないですか。
その敷居の高さをぐーんと身近にしてくれるのが、Casie(カシエ)なんです!
とても気軽にアートに触れられること、そしてアーティストの還元にもつながるサービスということで、サービス開始から今に至るまで、どんどんと利用者が増えていますよ!
参加するアーティストも増えつつあり、これからも多数の作品がCasie(カシエ)でレンタルできます♪
今回そんなCasie(カシエ)が気になる方のために、以下のことについてまとめました。
- Casie(カシエ)ってどんなサービス?
- 口コミや評判
- 利用するメリットとデメリットは?
- おすすめの人は?
Casie(カシエ)のいい口コミは、以下3つ。
- 手軽にアートが自宅にやってくる!
- レンタル後、気に入れば購入もできる!
- 好きな絵画を選べるのが良い!
悪い口コミは、以下3つでした。
- 料金は少し高い…かも?
- 好みではない絵画がくることもある
- 人気作家・人気作品はレンタル中で借りられないことも
口コミなどから、Casie(カシエ)のメリットとデメリットについても以下の6項目にまとめました。
- メリット1:アートがぐっと身近になる手軽さ
- メリット2:気に入った作品を購入することもできる
- メリット3:レンタルする絵画は好きなものでOK!
- デメリット1:お試しコースなどはない
- デメリット2:人気作品はレンタル中の可能性も
- デメリット3:支払方法はカードのみ
Casie(カシエ)は、気軽にアートに触れてみたいと思っている、自宅をおしゃれにすることに興味がある人におすすめのサービスですね。
これからCasie(カシエ)を利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
Casie(カシエ)ってどんなサービス?
運営会社は株式会社Casie
Casie(カシエ)の運営会社、株式会社Casieについてまとめました。
会社名 | 株式会社Casie |
代表者名 | 藤本 翔 |
所在地 | 〒600-8070京都市下京区俵屋町218 |
設立 | 2017年3月30日 |
Webサイト | https://casie.jp/ |
TEL | 075-352-5522 |
メール | info@casie.jp |
事業内容 | Casie(カシエ)の運営 |
Casie(カシエ)の運営会社、株式会社Casieは、2017年に創業された比較的新しい会社です。
創業メンバーのひとりである代表の藤本さんは、父親が芸術家でしたが、有名作品を残すことなくこの世を去ったことなどもあり、「アーティストがもっと安心して、安定した収入を得ることができれば、大きなチャレンジもできるはず」という考えのもと、Casie(カシエ)のサービスを作りあげました。
アーティストの活躍の場のひとつとして、そして新しい形として生まれたのがCasie(カシエ)ということですね。
確かに、芸術家は不安定な仕事…というイメージです。
それを安定させて、アーティストの活躍の場を増やそうとするCasie(カシエ)はいったいどのようなサービスなのかを見ていきましょう!
Casie(カシエ)のサービス概要
Casie(カシエ)は、月額料金を払うことで絵画をレンタル、交換して好きなものを飾ることができるサブスクサービスです。
月額料金は届く絵画のサイズによって変わり、ライト(1980円)・レギュラー(2980円)・プレミアム(5300円)(すべて税別)の3コースが用意されています。
交換回数は月に1度までで、送料は無料ですが、交換の際はそれぞれ手数料がかかるようになっていますね。
月額料金の中に安心補償が入っているので、絵画を汚してしまったりしても大丈夫なようになっていますよ。
- 月額1980円・2980円・5300円の3コース
- 送料無料
- レンタルする絵画は自分で選べる
- 交換は月に1度まで
- 交換時に手数料が発生
- 支払方法はクレジットカードのみ
- 基本的に交換のタイミングは自分で申請
- 解約は電話のみ
- 解約手数料等なし/最低契約期間もなし
Casie(カシエ)の利用料金とコース一覧
選べるコースは3つで、届く絵画のサイズによって異なります。
玄関などに飾る小さめの絵画が届く「ライト」、リビングやダイニング向けのポスターサイズが届く「レギュラー」、そして大きな壁に飾る大きいサイズの「プレミアム」。
これらの大きさによって月額料金と同じように、交換時の手数料の料金も変わりますよ。
どんなサイズがいいか、料金も併せて一緒に考えてみてくださいね。
以下Casie(カシエ)のコースと料金表になります。
プラン | 月額(税別) | 交換手数料 | サイズ目安 | 飾る場所 |
---|---|---|---|---|
ライト | 1980円 | 800円 | 2号(24cm×19cm) | 玄関やトイレ等 |
レギュラー | 2980円 | 1500円 | 8号(41cm×32cm) | リビングやダイニング等 |
プレミアム | 5300円 | 2500円 | 12号(60cm×50cm) | 大きな壁等 |
Casie(カシエ)で届く絵画の一例
ライトプラン
ライトプランの絵は玄関やトイレ、サイドボードの上などちょっとした場所に飾るのにちょうどいい大きさです。
絵を飾ることになれていない方でも、気軽に始めれる大きさですね。
レギュラープラン
レギュラープランの絵画は、リビングやダイニングなどにメインに飾れる大きさです。
メインと言ってもA4サイズほどの大きさなので、気軽に置いたりしやすいですよ。
プレミアムプラン
プレミアムプランの絵画は、大きなお家のリビングやお店などにもおすすめのプランです。
見せる絵を飾りながらお部屋の雰囲気をがらりと変えることも可能ですよ!
Casie(カシエ)の口コミや評判は?
Casie(カシエ)を利用している人の口コミを集めてみました。
良い口コミ
手軽にアートが自宅にやってくる!
Casie(カシエ)の良いところはなんといっても、サブスクだからこその手軽さで自宅に絵画を飾る、アートに触れられるというところ。
おしゃれな絵画を飾ることで豊かさを増す…ということはわかっていても、絵を買うってちょっと怖いイメージもありますよね。
高級そうだし、そもそも好きな画家なんていないし…「飾ってみたいな」「興味があるな」程度の人間にとっては、敷居が高く感じます。
それを払しょくしてくれるのがCasie(カシエ)の手軽さですよね!
レンタル後、気に入れば購入もできる!
サブスクサービスって、基本的に「解約したら終わり」というイメージがありますよね。
Casie(カシエ)の良いところは、レンタルだけではなく作品の購入もできるというところ!
購入だけだと、飾ってみたら思っていたのと違った…という悲しい思いをする可能性もありますが、Casie(カシエ)でレンタルしたあとであれば、自宅のテイストにぴったりのお気に入りを購入することができますよ。
好きな絵画を選べるのが良い!
どんな絵画を飾りたいか、どんなテイストが好きか、自宅に合うのかどんな色合いか…本当に千差万別だと思います。
Casie(カシエ)は、約7000作品の中から好きな絵画を選ぶことができるので、好みを最優先にすることができますよ。
「選べない…」という方でも安心!
診断も充実しているので、どんな絵画が良いのかを一緒に選んでくれます。
悪い口コミ
料金は少し高い…かも?
Casie(カシエ)の月額料金1980円~は、その他に似たようなサービスがないため、高いか安いかに関しては、その人の価値観に左右されます。
ただ、無料でお試しをするということもできないので、手軽とはいえ、少し立ち止まる方がいることも真実。
特に、ちいさなサイズであるライトでは物足りない、もっと大きなものを飾りたいとなると2980円~となりますので、月額料金としては決して安いとはいえませんね。
ただ、Casie(カシエ)でレンタルできる絵画はすべて原画。
それを考慮すると、決して高いわけではない月額料金です。
好みではない絵画がくることもある
Casie(カシエ)は基本的に自分で絵画を選ぶサービスですが、お任せにすることも可能!
ただ、そうすることでやはり「好みじゃないテイスト」が届く可能性も否定できません。
それを楽しむこともできれば良いのですが、交換できるのは月に1度だけ。
どんなふうに楽しめるかがポイントかもしれませんね。
人気作家・人気作品はレンタル中で借りられないことも
Casie(カシエ)のメリットである、「好きな作品を選べる」というところですが…
その分、人気の作品がレンタル中で借りられない!ということもあります。
一度レンタルしたものは月に1度の交換をしなくても、いつまでも飾り続けることが可能なため、いつ返却されるかわからないんです。
アーティストが告知をしてくれる場合もありますが、基本的には自分でチェックをしなければいけない仕様…。
どうしてもこれ!というこだわりが強い方にとってはちょっとストレスがたまるかもしれません。
Casie(カシエ)のメリットとデメリット
Casie(カシエ)のメリットとデメリットをまとめました。
メリット1:アートがぐっと身近になる手軽さ
購入となると、非常に高額になるイメージもあり、なんだか敷居の高い絵画。
それがぐっと身近になる手軽さでレンタルできるサブスクサービスが、Casie(カシエ)です。
自宅で過ごす時間も増えた今、わざわざ出かけることなく、自宅が華やかになったり、鮮やかになったり…暮らしや心を豊かにしてくれることは間違いありません!
まだまだ「斬新!」と驚かれるCasie(カシエ)のサービスは、どんどんと広がっていくのではないでしょうか♪
手軽で気軽なレンタルサービスは、アートに触れる第一歩として最適といえそうです!
また、月額料金に関しても、全て原画の取り扱いのため、安いとはいえませんが、決して高くもありません。
メリット2:気に入った作品を購入することもできる
レンタルだから、どんなに気に入っても返却しなくちゃいけない…。
サブスクサービスだから、続ける限りずっと月額を払わなきゃいけない…。
Casie(カシエ)はそんなことはありません!
レンタルした作品で、「これだ!」と思うものがあったら、その作品を購入することも可能ですよ。
その後、他にレンタルしたいものがないのであれば、Casie(カシエ)を解約して、お気に入りの絵画を飾っておけば月額料金もかかることもないですよね。
サブスクサービスの手軽さで、その後の購入までできるのはとてもうれしいポイントです♪
メリット3:レンタルする絵画は好きなものでOK!
Casie(カシエ)の良いところは、約7000作品の中から、プランに合わせた大きさの作品を好みで選べる!というところ。
自分の好みはもちろん、飾る場所のテイストによっても、どんな絵画が良いかは千差万別なので、選べるのは嬉しいですよね!
もちろん、絵画なんて選んだことがないからわからない…という方向けに、プロにお任せすることもできれば、診断テストでおすすめを教えてくれる機能も用意されています。
こだわりがある人も、よくわからない…という人にも嬉しいサービスになるように、Casie(カシエ)はできているんですね。
デメリット1:お試しコースなどはない
Casie(カシエ)は月額料金1980円~となっていますが、無料でのお試しコースなどはありません。
過去に月額500円で始められるスタートアップコースがありましたが、期間限定だったため現在はありません…。
ライトプランから初めて、プランを変更するなどの利用は可能ですが、月額料金は必ずかかりますので、この金額でも「敷居が高い」と感じる方がいるのも事実。
ただ、原画がレンタルできるCasie(カシエ)の月額料金は、「高い」とはいえない金額です。
いつでも解約可能ですので、思い切って始める!というのもアリですよ◎
デメリット2:人気作品はレンタル中の可能性も
レンタルというサービスの特性上、レンタルしたい作品は他の方がレンタル中…という可能性があります。
特に人気作家・人気作品となると、レンタルできるかどうかはタイミング勝負!
月に1度の交換は強制ではないため、お気に入りの作品は長く飾る方も多く…どうしても、「待つにしても…いつまで?」という不安がよぎってしまいます。
そういったデメリットも考慮して、様々な作品に目を向けて選択肢の幅を広げられる方であれば問題ありませんが、
どうしてもこれがいい!というこだわりの強い方にとってはデメリットが大きいかもしれません。
デメリット3:支払方法はカードのみ
Casie(カシエ)の決済方法はクレジットカードのみ。
月額料金はもちろん、交換手数料に関しても同じくです。
また、送料こそかかりませんが、交換手数料は毎回かかるものなので、かさむとそれなりの出費になる感も否めません。
加えて、契約はインターネットからできるのですが、解約に関しては電話のみとなっています。
こういった細かなデメリットも、あらかじめ理解しておきたいところです。
Casie(カシエ)がおすすめ人は?
Casie(カシエ)のサービス内容や口コミから、どんな人におすすめなのかまとめてみました。
- アートに興味がある
- 手軽にアートに触れたい
- 自宅をおしゃれにしたい
- 様々な絵を飾りたい
- 購入も検討している
こんな方にCasie(カシエ)はおススメですよ。
まとめ
以上がCasie(カシエ)の口コミや評判とメリットやデメリットについてでした。
口コミをまとめると、手軽に好きな絵画が自宅にやってきて、気に入れば購入することもできるけれど、料金は安くはなく、好みではない場合もあり、タイミングによっては好みの作品がレンタルできない…とのことでした。
メリットとデメリットをそれぞれまとめると、
- メリット1:アートがぐっと身近になる手軽さ
- メリット2:気に入った作品を購入することもできる
- メリット3:レンタルする絵画は好きなものでOK!
- デメリット1:お試しコースなどはない
- デメリット2:人気作品はレンタル中の可能性も
- デメリット3:支払方法はカードのみ
というそれぞれいいところと悪いところがありました。
Casie(カシエ)がおすすめ人は、気軽にアートに触れてみたいと思っている、自宅をおしゃれにすることに興味がある人ですね。
これからCasie(カシエ)を利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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