STEAM教育を自宅で楽しみながらお子様のペースで学べる「ワンダーボックス」。
デジタル(アプリ)とアナログ(ワークブックやキット)の両方を使って、思考力や創造力をアップさせていくことができます。
親子で一緒に楽しみながらできるSTEAM教育教材です!
今回そんなワンダーボックスが気になる方のために、以下のことについてまとめました。
- ワンダーボックスってどんなサービス?
- 口コミや評判
- メリットとデメリットは?
- おすすめの人は?
- お得に利用する方法は?
ワンダーボックスのいい口コミは、以下3つ。
- STEAM教育が学べる
- ノルマがないのがいい
- 親子で楽しめる
悪い口コミは、以下3つでした。
- 年齢によっては難しいかも
- 月額料金が高い
- 視力低下しないか心配
口コミなどから、ワンダーボックスのメリットとデメリットについても以下の6項目にまとめました。
- メリット1:STEAM教育が学べる
- メリット2:遊び感覚で楽しみながら学べる
- メリット3:子供のペースで進められる
- デメリット1:一般的な科目は学べない
- デメリット2:毎月の料金が高い
- デメリット3:年齢的に難しいものもある
ワンダーボックスは、
- 思考力や創造力をアップさせたい
- ゲームが好き
- プログラミングに興味をしめしている
- STEAM教育を受けさせたい
- 子供のペースで進められるものがいい
といった人におすすめのサービスですね。
ワンダーボックスをお得に利用するには、キャンペーンを利用したり体験無料アプリを利用するという方法がありますよ。
これからワンダーボックスを利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
ワンダーボックスってどんなサービス?
運営会社はワンダーラボ株式会社
ワンダーボックスの運営会社、ワンダーラボ株式会社についてまとめました。
会社名 | ワンダーラボ株式会社 |
代表者名 | 川島 慶 |
所在地 | 〒113-0033東京都文京区本郷1-33-13春日町ビル7F |
設立 | 2014年10月 |
Webサイト | https://www.wonderlabedu.com |
TEL | 03-3868-0794 |
事業内容 | STEAM教育領域の教材開発・運営思考力育成授業の企画・運営公教育・塾などへのコンテンツ提供書籍、ドリルの企画・出版企業とのコラボレーション・教材監修 |
ワンダーボックスの運営会社であるワンダーラボ株式会社は、STEAM教育の教材開発や運営をはじめ、様々な事業に取り組んでいる会社です。
「子供たちから知的なワクワクを引き出す」
これこそが、今の時代にできる最高のアプローチで貢献したいという考えのもと、今回ご紹介しているワンダーボックスを始め、
- Think! Think! App Google Play
- 究極の立体〈切断〉 App Google Play
- 究極の立体〈展開〉 App Google Play
- 究極の計算 App Google Play
- YAKUSU Google Play
といったアプリなども手がけているだけでなく、書籍の販売なども行っています。
特にアプリの評価は高く、進学塾でも取り入れられていたりと、教育機関からの評価も高いですね。
学校や家庭ではなかなか引き出すことができない力を、楽しみながら引き出してくれそうですよ。
ワンダーボックスのサービス概要
ワンダーボックスは、約10種類のアプリ教材と3種類のキット教材を毎月届けてくれるサービスです。
注目を集めているSTEAM教育を学ぶことができ、問題は教育のプロチームが制作しており、IQや学力への効果も立証済み!
アプリの時間制限もできるなど、保護者向けの機能も充実しています。
以下、ワンダーボックスのサービス概要です。
- 月額3,700円(12ヶ月一括払いの場合)
- 送料無料
- 入会金無料!
- 兄弟1人追加につき月額1,850円
- 体験版アプリあり
- 最低利用期間2ヶ月
ワンダーボックスの利用料金プランと利用に際しての注意点
ワンダーボックスでは、利用料金プランが3つ。
- 毎月払い
- 6ヶ月一括払い
- 12ヶ月一括払い
まとめて支払うほど月額料金は安くなりお得になります。
さらに兄弟姉妹がいるご家庭なら、兄弟1人追加につき月額1,850円と、かなりお得です!
入会金や送料は無料ですね。
以下、ワンダーボックスの利用料金プラン表になります。
プラン | 月額 | 初回支払額 |
---|---|---|
毎月払い | 4,200円 | 4,200円 |
6ヶ月一括払い | 4,000円 | 24,000円 |
12ヶ月一括払い | 3,700円※一番お得! | 44,400円 |
パソコンでは使用できない
ワンダーボックスのアプリは、パソコンでは使用できません。
使用可能な端末は、タブレットかスマートフォンになりますが、スマートフォンでは画面上で絵を描く操作が発生するコンテンツでは、絵を描きにくい可能性もあります。
一括払い後の途中解約について
12ヶ月や6ヶ月一括払いを利用している方で、途中解約される場合は、利用月数に応じて残金は返金してもらえます。
支払い方法について
ワンダーボックスの支払い方法は、クレジットカードのみの対応となっていますので、カードの用意が必要です。
兄弟姉妹での利用について
届け先が同じ場合は契約が一つでOK!
最大3名まで追加可能となっていますが、4名以上登録したい場合は、カスタマーサポートまで連絡してください。
対象年齢について
ワンダーボックスの対象年齢は4〜10歳となっていますが、それ以上のお子様でも楽しんでいただけるアプリです。
対象年齢の方には、その年齢に応じたコンテンツを提供します。
11歳以上の方については基本的に10歳と同じコンテンツを継続して使用する形になるので、11歳以上で満2年以上続ける方は同じコンテンツが提供される可能性があるので注意してください。
ワンダーボックスの購入手順
ワンダーボックスの購入手順は以下の通りです。
- 公式サイトにアクセス https://box.wonderlabedu.com/
- メールアドレスを入力して送信
- ワンダーボックスのメール本文URLをクリックする
- 手順に従って入会手続きをする
ワンダーボックスの解約手順
ワンダーボックスの解約は、会員サイトからたった数回のクリックでオンライン解約ができます。
- 会員サイトにログインして契約情報へ
- 契約プランを選び解約についてをポチッ
- 「解約手続きに進む」から手続きをする
ワンダーボックスでの特徴
アプリとキットでわくわくを引き出す
ワンダーボックスでは、毎月約10種類ものアプリ教材に3種類のキット教材まで届く!
デジタルとアナログの両方を使って、STEAM領域の基礎能力を培うことができます。
3つのCを引き出す
ワンダーボックスでは
- 思考力:Critical Thinking
- 創造力:Creativity
- 意欲:Curiosity
という3つのCを引き出してくれます。
おやすみ機能で使用時間を設定できる
夢中になると時間も忘れがちで、目の疲れにもつながり、集中力も続かなくなります。
ワンダーボックスでは「おやすみ機能」を搭載!
アプリの使用時間を制限できる機能で、保護者の方が自由に設定することが可能です。
お子様の取り組みを確認できる
ワンダーボックスでは、お子様がどんな教材にvはレンジしているのか保護者にわかりやすく伝えてくれる「チャレンジコード」があります。
また「ワンダーギャラリー」には、お子様が作った作品が保存されているので、いつでも見ることが可能!
ワンダーボックスの口コミや評判は?
ワンダーボックスを利用している人の口コミを集めてみました。
良い口コミ
STEAM教育が学べる
ワンダーボックスは、今話題のSTEAM教育が学べる教材です。
STEAM教育(スティーム教育)とは、Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Arts(アート)、Mathematics(数学)の頭文字を組み合わせたもの。
知識だけではなく、問題を解決する力をつける教育方法で、実際に取り組みながら総合的に学べることができます。
内容も学校で学ぶ勉強とは違って、子供がわくわくしながら楽しんで取り組めます。
家庭でSTEAM教育を学べるというのはいいですよね。
自分で教える事の出来ないsteam教育を取り入れたくて、通信でワンダーボックス受講中。1月号のロボットシュールすぎて草生えるwwwww好きwwww
— ロバ (@kamicyou) January 15, 2022
#STEAM教育#ワンダーボックス#自宅で習い事 pic.twitter.com/IUlUO2t45Y
ノルマがないのがいい
通信教材では、毎月やらないといけないことというのがある程度決まっていたりしますよね。
ですがワンダーボックスではノルマ的なものはなく、お子様のペースで進めていただけます。
自分のペースでやりたいときにできるというのは、お子様にとってもストレスなく続けていけそうでいいですね!
文字を書くとか計算をするとか、小学校で勉強することを先取りしてやる必要はあまり感じなくて(できるに越したことはないが)、それならやっぱりSTEAM教育のワンダーボックスかなあと思う。ノルマがなくて、本人のコンディション次第で好きなときに好きなものをやっていいよ!っていうスタンスも良い。
— あんこ (@ancochan43) April 1, 2022
親子で楽しめる
ワンダーボックスは、大人の方も一緒に楽しめる教材となっています。
口コミでも、教材を通して子供との時間を作ることができるという嬉しい声が多数上がっていました。
普通の勉強だと、子供が理解できなかったりするとついつい厳しい口調になってしまいませんか?
ワンダーボックスではそういったこともほぼなく、本当に楽しみながらお子様といい時間を過ごしていただけます!
この春開講した通信教育・ワンダーボックス@WonderLabedu がとても良くて親子でハマっている。
— ぴよまま🐔ゆる教育ママ (@3kidsmamm) May 7, 2020
ゲームみたいで全然勉強っぽく無いのが良い✨ pic.twitter.com/rsQUKwkFaU
9月号のビッグペーパー、難しいけど、たのしー(o^^o)
— ちらぴかり (@wchibiz2) August 26, 2020
30分以上、親子で試行錯誤🤩
こんな機会を作ってくれる教材に感謝❤️#WonderLabedu #ワンダーボックス pic.twitter.com/EJ9wCnTadg
悪い口コミ
年齢によっては難しいかも
ワンダーボックスの対象年齢は4〜10歳となっていますが、幼児期のお子様にとっては、ちょっと難しいかなと思われる取り組みもあります。
親がついてやってあげても、やはりできないこともあるかもしれません。
ですが最初はできなかったのに、いつの間にかできるようになっていたということもあるものです。
できるできないよりも、楽しみながら取り組むというのが大切なのではないでしょうか。
STEAM教育の通信教材といえば
— まそう いわずに/理系脳に育てるワンオペママ・ワーママブログ (@masoiwazuni) November 27, 2021
ワンダーボックス。
ついに来た〜!
・タブレットでゲーム感覚でできる
・紙のキットで手先をつかって学ぶこともできる
・自分で問題を作ったり、作品を撮影することで、タブレット上で動かしたり再現可能!
でも問題つくったりはちょっと年中には難しそうかな。 pic.twitter.com/pxHoQvn1ml
結構難しい…ワンダーボックス pic.twitter.com/k1l2fWw9tU
— ・唯 山・ ..。◦・* 🌻゜ (@wo_cuxindayi) June 7, 2020
月額料金が高い
ワンダーボックスの月額料金は、毎月払いになると4,200円と、少しお高めの設定になっています。
確かに高いと感じるかもしれませんが、デジタルとアナログの両方を使ってSTEAM教育を自宅でさせてあげられるので、コスパは悪くないのではないでしょうか。
6ヶ月や12ヶ月一括払いもあり、12ヶ月一括なら月々は3,700円になり少しお安くなるので、始めるなら一括の方がいいかもしれませんね。
ワンダーボックス、最近はボックス届いた日しかしてくれなくなりました…。
— しま🐾ゆる〜く知育&おうち英語 1年目 (@shimashimaum) October 1, 2021
二人で年間6,6600円。結構高いので、もう辞めようかと😅
やりたくなったらシンクシンクでよいのかも。
ワンダーボックス、無料お試しやろうとホームページみたら、今は9月号がお試しできるですと!?
— tomsy (@tomsy54303195) August 19, 2021
どうしよう。1回やったらやってしまいそうだが、とりあえず無料お試しやってみて考えようか、迷う。
どーしよー。
でもちょい高い。うーーーん迷う。
視力低下しないか心配
ワンダーボックスはタブレットかスマートフォンを使用しますが、幼児期からタブレットを使うことで、視力低下を心配している声もあります。
確かに幼児期からタブレットやスマートフォンをある程度の時間見続けるということで、視力が落ちるかもという不安は出てきますよね。
お子様の使用時間を制限する機能もありますので、それをうまく使って休憩を取らせてあげることができます。
Think Thinkとかワンダーボックスも気になるけど、幼児がタブレット端末を凝視する姿に視力低下リスクを感じるので、これ以上タブレット教材増やしたくない。
— Naomia (@naomiarim) June 17, 2020
ワンダーボックスのメリットとデメリット
ワンダーボックスのメリットとデメリットをまとめました。
メリット1:STEAM教育が学べる
ワンダーボックスは、今話題のSTEAM教育を自宅で楽しみながら学ぶことができる教材です。
文部科学省でもSTEAM教育を推進しており、今後ますます注目されていくことでしょう。
一般的な勉強ではなく思考力や創造力を育てる工夫がされており、これらの力を伸ばしてあげることは成績アップにもつながりますよ。
メリット2:遊び感覚で楽しみながら学べる
ワンダーボックスでは、アプリやゲームがたくさん用意されていて、お子様が楽しみながら取り組むことができる!
「アプリやゲームで学べるの?」
と思われる方もいるかもしれませんが、思考力や空間認識力、集中力などが自然に養われるものになっています。
とにかく子供が飽きることなく続けられるような、楽しいものであることは間違いありません!
メリット3:子供のペースで進められる
一般的な自宅学習教材は、毎月こなさないといけない量が決まっていることも多いです。
ワンダーボックスは、毎月届きますが必ず全てやらないといけないわけでもなく、お子様が好きな時に自分のペースで進めていってOK!
ノルマ的なものがない分、ストレスなく純粋に楽しんで進めていけるので、続けやすくなっています。
デメリット1:一般的な科目は学べない
国語・算数・理科・社会・英語・・・
学校で学ぶ教科を学習するものではありませんので、学校の勉強の予習や復習などをさせたいという方には不向きです。
学校の勉強という形の通信教育を求めるなら、他のサービスをおススメします。
デメリット2:毎月の料金が高い
ワンダーボックスの毎月の月額料金は4,200円です。
創造力や思考力などを養うことができるもので、遊び要素が大きいと感じられる方も多く、そういう教材にここまでお金をかけるのは・・・
という方も少なくありません。
ただ、話題のSTEAM教育をデジタルとアナログの両方を使いながら、自宅で楽しく学ぶことができるので、どうしてもこれくらいのお値段になってしまうのかもしれません。
デメリット3:年齢的に難しいものもある
ワンダーボックスの対象年齢は4〜10歳で、年齢に応じたコンテンツが提供されますが、幼児期のお子様だと難しいと感じるものもあります。
そういったときはどうしても親が一緒にやってあげなくてはいけなくなってしまいますね・・・。
でも、考え方をかえれば、子供と一緒に何かを作ったり考えたりしながらコミュニケーションを取ることができるというメリットにもなりえます。
ワンダーボックスがおすすめ人は?
ワンダーボックスのサービス内容や口コミから、どんな人におすすめなのかまとめてみました。
- 思考力や創造力をアップさせたい
- ゲームが好き
- プログラミングに興味をしめしている
- STEAM教育を受けさせたい
- 子供のペースで進められるものがいい
こんな方にワンダーボックスの定期便はおススメですよ。
ワンダーボックスをキャンペーンでお得に利用する方法!
ワンダーボックス公式サイトでは、新規入会者に対して不定期ですがプレゼントがもらえるキャンペーンが開催されています。
2022年4月は・・・
がプレゼントとなります。
紹介コードやキャンペーンコードを利用すると少し料金が安くなるというものもあり、コードを掲載してくれているサイトもありますが、コードが有効かどうかは不明です。
また、体験版無料アプリもあり、公式サイトから申し込みできます。
お子様が興味をしめしてくれるかをチェックできるので、ワンダーボックスの利用を検討されている方は、ぜひ利用してみてください。
まとめ
以上がワンダーボックスの口コミや評判とメリットやデメリットについてでした。
口コミをまとめると、STEAM教育が学べノルマもないし親子で楽しめるけど、年齢によってむずかしいものもあるし、料金が高い、視力が低下しないか心配・・・とのことでした。
メリットとデメリットをそれぞれまとめると、
- メリット1:STEAM教育が学べる
- メリット2:遊び感覚で楽しみながら学べる
- メリット3:子供のペースで進められる
- デメリット1:一般的な科目は学べない
- デメリット2:毎月の料金が高い
- デメリット3:年齢的に難しいものもある
というそれぞれいいところと悪いところがありました。
ワンダーボックスがおすすめ人は、思考力や創造力をアップさせたい、STEAM教育に関心のある方におすすめですね!
これからワンダーボックスを利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。