スタディサプリEnglishの口コミや評判を徹底調査！メリットやデメリットについても

英語を学ぶときに、一番大切なのは「継続すること」なのだそうです。

そう聞くと「続けられるのかな…」って少し不安になりませんか？

今回ご紹介のスタディサプリEnglishは、主に社会人の方向けに継続しやすいように工夫されている、非常に質の高い英語学習サブスクサービス。

これなら私にもできるかも！と思えたら、ぜひ一度検討してみてほしいです＾＾

今回そんなスタディサプリEnglishが気になる方のために、以下のことについてまとめました。

• スタディサプリEnglishってどんなサービス？
• 口コミや評判
• 利用するメリットとデメリットは？
• おすすめの人は？
• お得に利用する方法は？

スタディサプリEnglishのいい口コミは、以下３つ。

• 達成感のある専用アプリ！
• 隙間時間を有効活用できる！
• コスパが良い！！

悪い口コミは、以下３つでした。

• それでも継続できない…ということもある
• 動画視聴のためWi-Fi環境は必須！！
• テキストの印刷がかなり面倒…？！

口コミなどから、スタディサプリEnglishのメリットとデメリットについても以下の６項目にまとめました。

• メリット１：講座の質が非常に高い
• メリット２：短い時間でさくっと勉強できる
• メリット３：相対的に見てコスパが良い

• デメリット１：モチベーションの維持はあくまで自力！
• デメリット２：Wi-Fi環境・勉強用端末は必須！
• デメリット３：プランによっては質問ができない

スタディサプリEnglishは、隙間時間を有効活用して、コスパよくきっちりと英語を学習したいと思っている人におすすめのサービスですね。

お得に利用するには、新規入会でキャッシュバックキャンペーンをやっているときに入会する方法がありますよ。

これからスタディサプリEnglishを利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

スタディサプリEnglishってどんなサービス？

運営会社は株式会社リクルート

スタディサプリEnglishの運営会社、株式会社リクルートについてまとめました。

株式会社リクルートといえば、様々な場面で名前を聞く企業名という方も多いのではないでしょうか？

CMなどで聞くことも多いですよね。

Hot Pepperやじゃらんといった普段から利用するサービスはもちろん、賃貸物件を探す際にはsuumoといった媒体、車関連でいえばカーセンサーなど、非常に幅広いメディア・業界に進出している大手企業です！

近年ではiPadやiPhoneをレジとして利用できるAirレジやAirペイといったPOSレジアプリとしても有名です。

そんな株式会社リクルートが提供しているサブスクサービスである「スタディサプリEnglish」は、元々は大学受験勉強を支援するサービスとして生まれたものでした。

それが今では、様々な世代の、様々な方にも広く利用される英語学習サービスとして成長しています。

どのようなサービスなのかを、詳しくまとめていきますね！

スタディサプリEnglishのサービス概要

スタディサプリEnglishは、月額2,178円～の月額料金を支払うことで、アプリを利用した自学学習等で英会話の学習ができるサブスクサービスです。

コースは大きく分けて3つあり、「新日常英会話コース」「ビジネス英語コース」「TOEIC L&R TEST対策コース」。

料金もコースによって変動はありますが、どのように・どれくらい学びたいのかによって選ぶことができるようになっています。

「継続できるためのポイント」を用意していることもあり、自力でモチベーションを保つのが心配…という方であっても続けやすくできているところも非常に魅力的です。

スタディサプリEnglishの利用料金とコース一覧

それでは、まずはスタディサプリEnglishの利用料金をまとめていきます。

まずは、選べる3コースの中にも、2種類のプランが用意されているので、どれが自分に合いそうなのかを確認していただくために、コース表を用意しました。

どのようなコース・プランなのかもまとめているので、どれが自分に合いそうか確認してみてくださいね！

いかがでしょうか？続いて、料金をまとめていきます。

今回は通常料金で料金をまとめますが、スタディサプリEnglishではほぼ毎月キャンペーンを実施しており、新規入会であればそれなりの金額のキャッシュバックが期待できます…！

毎月課金のコースのほかにも、半年ごとや1年ごとで一括払いすることで月額料金が安くなるパックも用意されていますよ。

気になるコースがあったら、ぜひ一度公式ページを見てみてくださいね。

以下スタディサプリEnglishのコースと料金表になります。

TOEIC L&R TEST対策コースのパーソナルコーチプランは3ヶ月～と若干の違いがあるので、表では省きましたが

3ヶ月プログラム：一括払い74,800円(月あたり6,234円）
6ヶ月プログラム：一括払い107,800円(月あたり8,984円）

というような料金になっています。

スタディサプリEnglishの口コミや評判は？

スタディサプリEnglishを利用している人の口コミを集めてみました。

良い口コミ

達成感のある専用アプリ！

スタディサプリEnglishの口コミで多いのが、「連続〇日間勉強しました」という画面のスクリーンショット。

こういう、視覚的にもなる達成感って継続するモチベーションのひとつになりますよね。

また、それを発信するSNSと合わせることでなおのことアップするので、スタディアプリは非常に続けやすそうだなという印象を持ちました！

隙間時間を有効活用できる！

1回3分から、という非常に短い時間のレッスンや演習が用意されているスタディサプリEnglishは、忙しい人にとっても非常に嬉しい学習方法になっているようです。

隙間時間を有効活用することで、毎日継続してコツコツとやれる…という利点もありますしね！

まとまった時間を取るのが難しいという方でも、隙間時間を有効活用することで、意外と一日の中で英語学習ができる時間は多いのかもしれません♪

コスパが良い！！

たとえばお子様向けの英語学習で、塾に通わせる等と考えると年間でかなりの額がかかることに…それと比べると、スタディサプリEnglishのコスパは非常に良いと言えます。

もちろん、お子様のやる気等にも関係してしまう面は否めませんが…！

また、社会人の方でも、これだけの勉強ができてこの金額ならコスパが良い！と感じる方はかなり多い様子。

一見すると高く感じる月額料金ですが、内容がしっかりしているため、コストパフォーマンスに関しては期待ができそうです！

悪い口コミ

それでも継続できない…ということもある

継続しやすいように工夫されているスタディサプリEnglishですが、それでもやはり「続けられない…」という方は一定数いるようです。

コーチからのフルサポートのプランはひとつのみで、それ以外となるとやはり自力でのモチベーション維持が必要。

アプリでさくさくとやるのが向いていて、スタディサプリEnglishなら続いた！という声もありますが、そこも向き不向きがあるものです…。

動画視聴のためWi-Fi環境は必須！！

これは多くのオンライン型学習サブスクサービスにいえることですが、Wi-Fi環境は必須といえます。

自宅での環境が整っていない方にとっては、携帯料金が著しく上がってしまったり、スマートフォンが通信制限にかかってしまったりという思いがけない落とし穴が発生する恐れが…。

公衆Wi-Fiを利用することも可能ですが、それはあくまで一時的なものとして、

予め環境が整っているかどうかは、重要な項目といえそうです。

テキストの印刷がかなり面倒…？！

スタディサプリEnglish上では、無料でテキストを閲覧することが可能です。

テキストを購入するとなると別途で料金がかかってしまうため、ダウンロードして印刷する方が多いのです…が！

量が非常に多いようで、自宅にプリンターのない方にとっては結局お金がかかったり、時間もかかったり…と残念な面のひとつになってしまっています。

もちろん、テキストを見るだけで大丈夫、という方であれば印刷は必要ありませんが、勉強法としてはあったほうが良さそうな雰囲気もあり…なんともいえないところです。

スタディサプリEnglishのメリットとデメリット

スタディサプリEnglishのメリットとデメリットをまとめました。

メリット１：講座の質が非常に高い

スタディサプリEnglishで観られる動画の講座は、非常に質が高いことで有名です。

人気講師も多数在籍しており、その質の高い講座が見放題ということもあり、確かな実績につながっています。

むしろ、とある講師目的でスタディサプリEnglishを継続している…なんていう方もいらっしゃるほど。

講師のレベルが不明な塾やオンライン講座よりも、安心感があるのは大きなメリットです。

メリット２：短い時間でさくっと勉強できる

英語学習において大切なのは「継続すること」だそう。

その中で、3分～といった短い時間で受講が可能であり、継続のしやすいスタディサプリEnglishはとても有効的ですよね。

忙しい社会人の方であったとしても、ふと手の空いた時間にスタディサプリEnglishを開くだけで、さくっと勉強ができる…というのは、大きなメリットです。

時間は作るものといっても、まとまった時間を毎日作るというのはいささか難しいもの。

日々忙しいけれど勉強もしたい…という欲を叶えてくれるサービスといえそうです！

メリット３：相対的に見てコスパが良い

メリット１と２に挙げたように、質の高い講座が見放題であることや、隙間時間を有効活用できるというメリットも含め、

テキストも無料で読めること、学べる英語レベルの幅が広いこと、時間や場所も選ばないこと…といった、様々なことから、月額料金以上のメリットがとても大きいです。

スタディサプリEnglishは非常にコストパフォーマンスの良い英語学習サービスである、ということは間違いないですね！

デメリット１：モチベーションの維持はあくまで自力！

継続しやすく考えられて作られているスタディサプリEnglishではありますが、それでもモチベーションの維持はあくまでも自分でするもの。

その意識がないと、せっかくのサービスもサボってしまい、無駄になってしまいます。

また、お子様向けで考えられているのであれば、そういったコントロールは親御さんの役目になるということです。

「いつでも・どこでもできる」というのはメリットですが、そのメリットも裏を返せば「またあとでできるや」という気持ちにつながってしまう可能性も。

SNSを活用するなどして、積極的にやるぞ！の気持ちを持って挑みましょう！

デメリット２：Wi-Fi環境・勉強用端末は必須！

講座で動画を視聴する必要があり、ダウンロードも可能ではありますが、やはりWi-Fi環境は必須。

ご自宅の環境が整っていない方にとっては、通信制限の恐れや携帯料金の増額などのデメリットが考えられます。

また、お子様への学習としてお考えの方には、勉強するための端末も必要に。

携帯端末を持たせていないのであれば、ご自宅で利用できるiPad等のタブレットなども用意の必要があるため、環境次第によっては初期費用がかさみ、デメリットになってしまいます。

デメリット３：プランによっては質問ができない

スタディサプリEnglishの講座は動画で、それ以外も自学自習アプリを利用してのものとなるため、ベーシックプランを利用している方は講師の方への質問等が基本的にできません。

英会話プランであれば、オンライン英会話の際にふとした疑問を投げかけることも可能ではありますが、別サービスであるネイティブキャンプを利用しているため、スタディサプリEnglishの講師の方ではありません。

もちろん、わからないことがないように、という勉強法になっていますが、それでもわからないことが出てきてしまったときは、周りに聞くことができないとなると、大きなデメリットに…。

SNSを活用する・自分で調べる・学生であれば教師に聞く…という方法もありますので、そういった工夫も必要になってきますね。

スタディサプリEnglishがおすすめの人は？

スタディサプリEnglishのサービス内容や口コミから、どんな人におすすめなのかまとめてみました。

• 質の高い英語学習サービスが使いたい
• 隙間時間を有効活用したい
• いつでも・どこでも学習したい
• 達成感のある学習がしたい
• コスパ良く、きちんと英語が学びたい
• Wi-Fi環境等が整っている
• モチベーションをきちんと維持できる

こんな方にスタディサプリEnglishはおススメですよ。

スタディサプリEnglishを新規入会でお得に利用する方法！

スタディサプリEnglishでは、ほぼ毎月のように新規入会でキャッシュバックキャンペーンを開催しています。

タイミングによってはかなりお得な額が戻ってくるので、入会の際にキャンペーンをやっていたら、狙い時ですよ！

まとめ

以上がスタディサプリEnglishの口コミや評判とメリットやデメリットについてでした。

口コミをまとめると、専用アプリは非常に達成感があり、隙間時間を有効活用することもできて、かなりコスパが良いけれど、継続できない人もやはりいて、Wi-Fi環境等も必須、テキストの印刷もかなり面倒…とのことでした。

メリットとデメリットをそれぞれまとめると、

• メリット１：講座の質が非常に高い
• メリット２：短い時間でさくっと勉強できる
• メリット３：相対的に見てコスパが良い

• デメリット１：モチベーションの維持はあくまで自力！
• デメリット２：Wi-Fi環境・勉強用端末は必須！
• デメリット３：プランによっては質問ができない

というそれぞれいいところと悪いところがありました。

スタディサプリEnglishがおすすめの人は、隙間時間を有効活用して、コスパよくきっちりと英語を学習したいと思っている人ですね。

これからスタディサプリEnglishを利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。