日比谷花壇のお花が毎月おうちに届く「ハナノヒ 365days」。
季節に合わせて厳選したお花をお届けしてくれる、お花が好きな方にとっては嬉しいサービスです!
今回そんなハナノヒ 365daysが気になる方のために、以下のことについてまとめました。
- ハナノヒ 365daysってどんなサービス?
- 口コミや評判
- 利用するメリットとデメリットは?
- おすすめの人は?
- お得に利用する方法は?
ハナノヒ 365daysのいい口コミは、以下4つ。
- 毎月届くのが楽しみ
- ボリューム感がある
- いろいろなコースがある
- パンフレットも入っている
悪い口コミは、以下2つでした。
- 好みじゃない
- 受け取りが大変そう
口コミなどから、ハナノヒ 365daysのメリットとデメリットについても以下の7項目にまとめました。
- メリット1:自宅に届く
- メリット2:ボリューム感のあるセット
- メリット3:コースが充実
- メリット4:花をもっと楽しむためのコンテンツ
- デメリット1:花の種類は選べない
- デメリット2:配送は宅急便のみ
- デメリット3:サービス対象エリアが限られる
ハナノヒ 365daysは、フローリストが厳選したボリューム感ある花を自宅で楽しみたい人におすすめのサービスですね。
これからハナノヒ 365daysを利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
ハナノヒ 365daysってどんなサービス?
運営会社は株式会社 日比谷花壇
ハナノヒ 365daysの運営会社、株式会社 日比谷花壇についてまとめました。
会社名 | 株式会社 日比谷花壇 |
代表者名 | 宮嶋 浩彰 |
所在地 | 〒106-8587 東京都港区南麻布1-6-30 |
設立 | 昭和25年12月6日 |
Webサイト | https://www.hibiya.co.jp |
TEL | 03-5444-8700 |
事業内容 | イベントプロデュース事業 ウエディングフラワー事業 ECにおけるフラワーサービス事業 ダイレクトマーケティング事業 フラワーショップの経営 フラワーギフト/フラワーデザインの企画、制作、販売 フューネラル事業 各種スペースデザイン/ディスプレイの企画、設計、施工 各種屋内緑化の企画、設計、施工 生花卸販売ならびに関連商品の輸入販売 |
ハナノヒ 365daysの運営会社「株式会社 日比谷花壇」では、「花とみどりを通じて、真に豊かな社会づくりに貢献する」を企業理念に、様々なフラワービジネスサービスを行っています。
常に業界に先駆けたフラワービジネスを展開している「株式会社日比谷花壇」。
ブーケなどのブライダルの文化を日本に持ち込び、広めたのは「株式会社日比谷花壇」です。
現在では、宅配システムの導入や般生花店をインターネットでネットワーク化するなど、個々の生花店のサポートする事業などにも力を入れています。
これからも情報ネットワークの力を駆使しながら、様々なフラワービジネスを展開し、花の美しさを私たちに伝えてくれるでしょう。
ハナノヒ 365daysのサービス概要
ハナノヒ 365daysは、自宅届くお花の定期便サービスです。
届くお花は、鮮度とクオリティにこだわった季節にぴったりのお花たち。
お花の種類は選べませんが、それぞれのコースごとに日比谷花壇のフローリストが厳選したしたお花を楽しめますよ。
各商品によってお届けの時期が異なってきますので、購入前に商品詳細ページで確認をしてくださいね。
毎回、様々な印象のお花が届くので、どんなお花が届くか楽しみに続けられますね。
- 月額3,850円(税込)〜
- 送料無料
- 選べる7コース!
- 配送頻度はコースごとに異なる
- サービス対象エリア限定
- スキップ・停止もできる!
- 最低利用期間の縛りはなし
ハナノヒ 365daysの利用料金とコース一覧
ハナノヒ 365daysのコースは全部で7コース。
いずれのコースも配送はヤマト運輸です。
プランごとに料金や配送頻度、コンセプトが異なりますので、確認の上申し込みくださいね。
以下ハナノヒ 365daysのコースと料金表になります。
コース | 月額(税込) | 月のお届け回数 | 概要 |
---|---|---|---|
Deai | 3,850円 | 1回 | リビングや玄関に飾るのに最適なボリューム |
Kurasu | 6,600円 | 2回 | トータルでお家を飾れるボリューム |
Nagomu | 6,050円 | 1回 | バラに特化したプラン 20本以上のバラのアソート |
前田有紀さんと華やぐお花たち | 4,950円 | 1回 | フラワーアーティスト前田有紀さん監修のセット |
サダハル・アオキのコンフィチュールコレクション | 3,850円 | 1回 | 「サダハル・アオキ」の コンフィチュール&お菓子と 季節のお花のセット |
OZmagazineと旅するお花たち 花のまど | 3,850円 | 1回 | お花の産地にフォーカスした OZmagazineとのタイアップコース |
お茶と親しむお花たち 嬉野茶時 | 3,850円 | 1回 | 嬉野で育ったお茶と お花を楽しめるプラン |
ハナノヒ 365daysで届くお花の一例
Deaiコース
プロがセレクトする季節にぴったりのお花が月1回届くコース。
毎月1回第3週目~第4週目予定で届きます。
Kurasuコース
プロがセレクトする季節にぴったりのお花が月2回届くコース。
毎月2回第2週目と4週目予定で届きます。
Nagomuコース
バラ好きのための20本以上のバラのアソートが届くコース。
毎月1回第3週目~第4週目予定で届きます。
前田有紀さんと華やぐお花たち
フラワーアーティスト 前田有紀さん監修のブーケが届くコース。
毎月1回第3週目予定で届きます。
サダハル・アオキのコンフィチュールコレクション
トップパティシエ&ショコラティエの青木定治さん、オリジナルレシピのコンフィチュールとお花が届くコース。
毎月1回第4週目予定で届きます。
OZmagazineと旅するお花たち 花のまど
月刊誌『OZmagazine』と連載「お花と風の宅配便」で取り上げられた産地のお花が届くコース。
毎月1回、月刊誌『OZmagazine』の発行日 12 日前後に届きます。
お茶と親しむお花たち 嬉野茶時
佐賀県嬉野に育つ希少な「嬉野茶」とお花が届くコース。
毎月1回第4週目予定で届きます。
ハナノヒ 365daysの口コミや評判は?
ハナノヒ 365daysを利用している人の口コミを集めてみました。
良い口コミ
毎月届くのが楽しみ
ハナノヒ 365daysでは、毎月1回または2回、指定した住所にお花が届きます。
今月はどんな花が届くんだろう? と、福袋のようなワクワク感を毎月体験できますよ!
届いた後に、どの花瓶にどんな風に生けようか、と考えるのも楽しいですね!
ボリューム感がある
ハナノヒ 365daysに対しては、ボリューム感があって満足という声が多くありました。
花瓶に入れるだけで雰囲気が一気に華やかになるようなボリューム感のあるセットは、忙しい方にも、お花を飾るのが初めての方にも嬉しいですね!
いろいろなコースがある
ハナノヒ 365daysでは、花だけでなくライフスタイルを彩る様々なアイテムが充実しています!
せっかくお花を飾ったならば、お花のある暮らしも楽しみたいですよね!
選べるコースの多さもハナノヒ 365daysの大きな魅力です。
パンフレットも入っている
お花に同梱されているパンフレットが良かった、という方もいました。
ただお花を飾るだけでなく、届いた花にどんな特徴があるのかを知ることで、より大切に扱いたくなりますね!
悪い口コミ
好みじゃない
ハナノヒ 365daysのセット内容が好みでなかった、という声もありました。
ハナノヒ 365daysでは、花の自分で選ぶことができませんから、全ての人が満足するセットを作るのは難しいですね…。
自分で選ぶといつも同じになってしまう方やどんな花を選んだら良いのか分からない方に向いているサービスですね。
受け取りが大変そう
ハナノヒ 365daysの商品はボリュームがあるため、ポスト投函ではなく宅急便を利用して配送されます。
花のサブスクを利用する際に、“宅急便が受け取り”がネックになっている方もいるようです。
生花ですのでなるべく早く受け取りたいですが、お仕事などで在宅の時間が短い方にとっては、配送の度に荷物を受け取るとなると、大きな手間ですね…。
ハナノヒ 365daysのメリットとデメリット
ハナノヒ 365daysのメリットとデメリットをまとめました。
メリット1:自宅に届く
ハナノヒ 365daysは、コースごとに決まった頻度で自宅にお花が届きます。
忙しくてお花を買いに行く時間がない方にも、ぴったりのサービスですね。
また、購入者と異なる宛先への配送も可能なので、ギフトとして送ることもできます。
ギフト用に注文する場合には、商品の購入画面で【配送先住所】に、送り先の住所を入力してくださいね。
メリット2:ボリューム感があるセット
ハナノヒ 365daysではそれぞれのコースで、プロがセレクトする季節にあったお花が届きます。
その月に送られてくる品種によっても花のボリューム感は変わってきますが、いずれも華やかで、花瓶にサッと飾るだけで部屋が一気に明るくなるような組み合わせです。
花屋に行ってもどんなお花を選んだら良いのか分からない、という方におすすめですよ!
メリット3:コースが充実
ハナノヒ 365daysでは、季節のお花の3種類のコースのほか、お菓子やお茶とともにお花を楽しむコースも展開しています。
2021年6月時点で選べるコースは7種類!
お花を楽しむのはもちろん、お花と暮らしのコーディネートも楽しんでくださいね。
メリット4:花をもっと楽しむためのコンテンツ
ハナノヒ 365daysには、QR付きカードが同梱されています。
QRを読み込むと、お届けする花をもっと楽しめ、暮らしを豊かにするためのコンテンツを読むことができますよ!
初心者の方でも不安なく利用できますし、お花の見識を深めたい方にとっても嬉しいサービスですね!
デメリット1:花の種類は選べない
ハナノヒ 365daysでは、届くお花の種類を選ぶことはできません。
お花の知識のある方や希望のお花がある方にとっては、満足できない回も出てくるかもしれません…。
毎回どのような花や緑が届くか受け取るたび新鮮な気持ちを感じたい!という方に向いているサービスですね。
デメリット2:配送は宅急便のみ
ハナノヒ 365daysのお花の配送はヤマト運輸の宅急便のみです。
お届け希望日時やお届け希望時間帯もできますので、お花が痛まないうちに受け取れるよう、日時を指定したいですね。
お届け希望時間帯は、以下の6つから選択できます。
- 平日9〜12時
- 平日14~16時
- 平日18~20時
- 休日9〜12時
- 休日14~16時
- 休日18~20時
細かな日時は、登録完了後にメールで指定してくださいね。
デメリット3:サービス対象エリアが限られる
ハナノヒ 365daysはサービスの対象エリアが限られています。
2021年6月現在のサービス対象エリアは以下の通りです。
残念ながら、対象エリア外の方はサービスを受けることができませんので、対象エリアの拡大を待ちましょう。
他社のポスト投函型のお花のサブスクの中には全国展開しているサービスもありますので、対象エリア外の方はそちらを検討してみるのも良いですね。
ハナノヒ 365daysが配送不可の地域に住んでる場合はブルーミー(旧ブルーミーライフ)がおススメ!
ワンコイン(500円)から始める、季節のお花の定期便サービス『ブルーミー』。
ポスト投函のため受け取り不要で、気軽にお花のある生活が楽しめます。
届くお花は近くの加盟店から届くので、配送地域も沖縄から北海道まで日本全国どこでもできますね。(離島など一部配送不可地域あり)
沖縄や北海道では、お花のサブスクが利用できないサービスがほとんど。
どこに住んでいてもサービスが利用できるのはブルーミーだけですよ。
以下ブルーミーの各プランになります。
プラン | 金額/1回(税別) | 送料 | お花の本数 | 配送方法 |
---|---|---|---|---|
体験プラン | 500円 | 250円 | 3本以上 | ポスト投函 |
レギュラープラン | 800円 | 350円 | 4本以上 | ポスト投函 |
プレミアムプラン | 1200円 | 500円 | 5本以上 | 手渡し or 宅配ボックス |
- 選べる3つのプラン(500円~)
- ポスト投函なので受け取り不要
- 近くのお花屋さんから届くので新鮮
- 全国200店舗のお花屋さんと提携
- マイページでお花の名前が分かる
- スキップ機能あり
- 品質保証制度で安心!
- 最低利用期間は4回分
ハナノヒ 365daysがおすすめ人は?
ハナノヒ 365daysのサービス内容や口コミから、どんな人におすすめなのかまとめてみました。
- 花屋に行く時間の取れない方
- 定期的に自宅に花を飾りたい方
- 季節の花を楽しみたい方
- 花屋でどんな花を選べば良いか分からない方
- 花屋ではいつも同じ花ばかり選んでしまう方
- 花のある生活を楽しみたい方
- サービス対象エリアにお住まいの方
こんな方にハナノヒ 365daysの定期便はおススメですよ。
まとめ
以上がハナノヒ 365daysの口コミや評判とメリットやデメリットについてでした。
口コミをまとめると、フローリストが厳選したボリューム感ある花が自宅に届く。
ただし、お花の種類はお任せで、届配送方法・配送エリアは限定的・・・とのことでした。
メリットとデメリットをそれぞれまとめると、
- メリット1:自宅に届く
- メリット2:ボリューム感のあるセット
- メリット3:コースが充実
- メリット4:花をもっと楽しむためのコンテンツ
- デメリット1:花の種類は選べない
- デメリット2:配送は宅急便のみ
- デメリット3:サービス対象エリアが限られる
というそれぞれいいところと悪いところがありました。
ハナノヒ 365daysは、フローリストが厳選したボリューム感ある花を自宅で楽しみたい方にサービスですね。
これからハナノヒ 365daysを利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。