サブスクサービスで一番重要なのは、「自分に合うサービスなのかどうか」です。
今回ご紹介のApple Music(アップルミュージック)は、iPhone歴10年になる私が、ここ3年はずっと継続して使っている、音楽聴き放題のサブスクサービス。
iPhoneに常時3000曲の音楽を入れ、移動中でも自宅でも常に音楽を流している「音楽オタク」の私は、Apple Music(アップルミュージック)に非常に満足して継続しています。
月額料金は平均的ですが(※お得に利用する方法もありますよ!)、ぴったりとハマれば長く利用してもストレスなく楽しめるサービスだと自信を持って言えますよ。
今回は、そんなApple Music(アップルミュージック)が気になる方のために、あなたにきちんと合うかどうか?をまとめてみました。
私の実体験も含めてお話するので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
以下のことについて、まとめました。
- Apple Music(アップルミュージック)ってどんなサービス?
- 口コミや評判
- 利用するメリットとデメリットは?
- おすすめの人は?
Apple Music(アップルミュージック)のいい口コミは、以下3つ。
- 7,000万曲の配信数は伊達じゃない!
- ダウンロード無制限!何曲でもオフライン再生可能!
- 精度がどんどん上がる「For You」機能が有能!
悪い口コミは、以下3つでした。
- アーティスト名の表記揺れが発生する…
- 解約すると曲が消える+バグによって購入した作品も…
- 無料プランがない…
口コミなどから、Apple Music(アップルミュージック)のメリットとデメリットについても以下の6項目にまとめました。
- メリット1:邦楽も洋楽も文句なしのラインナップ
- メリット2:機能面◎ダウンロードも無制限!
- メリット3:無料期間が長いのでじっくり使える
- デメリット1:洋楽アーティストがカタカナ表記…
- デメリット2:解約すると聴けなくなる
- デメリット3:通信データ使用量が大きい
Apple Music(アップルミュージック)は、幅広い音楽を無制限でダウンロードしたり多機能に使いたい、音楽をたっぷりと楽しみたい人におすすめのサービスですね。
これからApple Music(アップルミュージック)を利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
Apple Music(アップルミュージック)ってどんなサービス?
運営会社はApple
Apple Music(アップルミュージック)の運営会社、Appleについてまとめました。
会社名 | Apple |
所在地 | 〒106-6140東京都港区六本木6丁目10番1号六本木ヒルズ |
Webサイト | https://www.apple.com/jp/ |
TEL | 0120-277-535 |
事業内容 | Apple製品の開発・販売 |
Appleと聞いてわからない方がいるわけがない!ですよね。
今や日本人の6割がiPhoneユーザーですので、Apple製品に触れている方は非常に多いはず。
そんな私もiPhoneユーザーですし、MacPCを使っていたこともありますし、iPadも持っています。
ちなみに、iPhoneユーザーの比率がこんなに高いのは実は日本だけだって知ってましたか?
日本人はAppleが好き…と世界からは思われてるのかもしれないシェア率の高さなんです。(笑)
そんな日本人ユーザーに大人気のiPhoneを作っているAppleが配信しているサブスクサービスがApple Music(アップルミュージック)。
次の項目で、サービス内容を見ていきましょう!
Apple Music(アップルミュージック)のサービス概要
Apple Music(アップルミュージック)は、月額料金を支払うことで7,000万曲以上が聴き放題になる音楽のサブスクサービス。
個人プランは月額980円、ファミリープラン(6デバイスまで利用可能)は月額1480円で利用することができます。
ストリーミングはもちろん、ダウンロードすることでオフライン再生もできますよ。
iPhoneユーザーでなくても利用可能です。
- 個人プラン月額980円
- ファミリープラン月額1480円
- 配信曲数7,000万曲以上
- 初回登録3か月無料
- Apple製品との相性抜群
- アーティスト名表記揺れに注意が必要
- 無料プランはない
- アプリの使い勝手はすごく良いとは言えない
Apple Music(アップルミュージック)の機能一覧
無料会員などはないため、Apple Musicはどのプランでも機能制限はありません。
どのような機能があるかを一覧でまとめましたので、気になる方は確認してみてくださいね。
- 配信曲すべてのフル再生
- ストリーミングでのフル再生
- ダウンロード・オフライン再生
- 広告なし
- 様々なデバイスからのアクセス
- PVの視聴
- ラジオ機能
- おすすめ機能「For You」
- ダウンロード制限なし(※本体容量による)
Apple Music(アップルミュージック)の利用料金とコース一覧
Apple Music(アップルミュージック)の利用料金をまとめます!
個人で利用する場合、家族で共有する場合、そして学割と3種類のコースがありますよ。
以下Apple Music(アップルミュージック)のコースと料金表になります。
プラン | 月額 | 概要 |
---|---|---|
個人 | 980円 | ひとりで利用するならこれ |
ファミリー | 1480円 | 家族6人まで利用可能!利用人数が多いほどお得に |
学生 | 480円 | 大学生・専門学生のみ中高生は利用できないので注意 |
Apple Music(アップルミュージック)のコースの詳細
個人プラン:月額980円
ひとりで利用するのであればこちらです!
月額980円は音楽聴き放題のサブスクサービスでは平均的ですので、高くもなく安くもない…という価格です。
私はこちらを継続して使っています。
支払方法はクレジットカードはもちろん、キャリア決済も使えますし、iTunesカードでの決済も可能ですので、使いやすい方法を選べますよ。
ファミリープラン:月額1480円
家族で共有してお得に使いたいのならこちら!
家族6人まで利用することができますし、ふたりでの利用でもひとりあたり740円と個人プランよりもお得に利用できますよ。
また、ファミリープランに加入でもそれぞれの個人アカウントが登録されますので、自分の好きな音楽を目いっぱい楽しむことができます!
学生プラン:月額480円
学生さんであればこちらになります!
注意点としては大学生・専門学生のみが対象ということ。
中学生や高校生は学割の対象外ですので、あまりたくさんの方が使えるプランではないですね…。
Apple Music(アップルミュージック)の口コミや評判は?
Apple Music(アップルミュージック)を利用している人の口コミを集めてみました。
良い口コミ
7,000万曲の配信数は伊達じゃない!
Apple Music(アップルミュージック)の配信曲数7,000万以上は、音楽配信サブスクサービスの中でもトップクラス。
特にAppleは本社が海外ですので、洋楽にも非常に強いです!
私も、ふと「あ、○○が聴きたいな…」と思いついた懐かしい曲はすぐにApple Music(アップルミュージック)で検索するのですが、見つからないことはほとんどないですね。
古い曲でもちゃんと聴けちゃうラインナップは、たくさんの音楽を聴いていたい人にとっては、それだけで月額料金分の価値あり!です♪
ダウンロード無制限!何曲でもオフライン再生可能!
Apple Music(アップルミュージック)は楽曲やアルバムをダウンロードすることで、オフライン環境でも視聴可能。
ストリーミング再生のみですとかなり通信容量を圧迫するので、たくさん音楽を聴くのであればダウンロードは必須といっていいですよね。
Apple Music(アップルミュージック)のダウンロード機能には制限もありませんし、本体の空き容量によりますが、何百、何千という曲を保有することが可能です!
Wi-Fi環境以外でのダウンロードは通信制限待ったなし!なので気をつけてくださいね。
私はApple Music(アップルミュージック)のおかげで、常時3000曲をiPhoneの中に保有しています♪
精度がどんどん上がる「For You」機能が有能!
Apple Music(アップルミュージック)の機能のひとつ、「For You」。
これは最近再生された曲や好きな曲などから検索AIが学習し、おすすめの音楽を教えてくれる機能です。
Apple Music(アップルミュージック)を使いこむほどに精度が上がるので、私もおすすめされるとすぐに聴いてしまいますし、好みのものに出会える確率が本当に高い!
様々なジャンルを聴きたいけれど、好みの音楽から辿っていくと好きな系統に出会いやすいので、とてもおすすめです。
悪い口コミ
アーティスト名の表記揺れが発生する…
特にこれが大きいのが洋楽好きの方への影響ですね。
Apple Music(アップルミュージック)の洋楽アーティストは、アーティスト名がカタカナで表示される仕様になっています。
CDから取り込んだものはそうではないので、混在していると非常にややこしいライブラリになってしまいますね…。
私自身も、邦楽アーティストですがローマ字表記と漢字表記のふたつに分かれてしまったアーティストがいて、仕方なくプレイリストにまとめて聴く…という経験があります…。
解約すると曲が消える+バグによって購入した作品も…
サブスクサービスの宿命でもある、解約するとダウンロードした曲は全て消えてしまう、という事実…。
Apple Music(アップルミュージック)も残念ながら例外ではありません。
また、Apple Music(アップルミュージック)を解約すると、それとは別にiTunesで購入していた曲も消える!というバグも見受けられるようです。
設定によって消えないようにすることはできますが、その設定をしていても起こりうるバグ…という口コミも。
すでにiTunesを利用している方は少し注意が必要です。
無料プランがない…
音楽配信型のサブスクサービスでは、機能制限のある無料プランがあるところもありますよね。
ですが、Apple Music(アップルミュージック)は無料期間こそ3か月と長いのですが、無料プランはありません。
機能制限があってもいいから無料プランが欲しい…と思っている方は結構いらっしゃるみたいですね。
確かに、月額980円のサービスを1年間続けると11,760円…年間1万円以上を音楽にかける人であれば問題ありませんが、そうでなければ高額です。
ただ、無料プランは今後もない、という話も聞きますので…なんともいえないところです…。
ちなみに、Apple Music(アップルミュージック)はアーティストへの還元率が非常に高いのですが、無料プランがないこともそのひとつの要因であるといわれています!
Apple Music(アップルミュージック)のメリットとデメリット
Apple Music(アップルミュージック)のメリットとデメリットをまとめました。
メリット1:邦楽も洋楽も文句なしのラインナップ
7,000万曲という音楽配信サブスクサービスの中でもトップクラスの曲数を誇るApple Music(アップルミュージック)。
サブスク解禁がされていないアーティストや、コアな曲はどうしても見つからないという場合もありますが、知っている曲がない、なんてことはありえません。
懐かしい曲でも検索をすればさくっと出てくるので、はっと思いついたときにすぐに検索する癖がつきますよ♪
幅広いジャンルを楽しむ人でも、邦楽・洋楽ともにきちんとしたラインナップが用意されているApple Music(アップルミュージック)ですので、満足できること間違いなしです!
メリット2:機能面◎ダウンロードも無制限!
Apple Music(アップルミュージック)はプランによる機能の制限などは一切ありません。
ダウンロードは無制限ですので、本体の容量に依存はしますが、基本的には何百、何千とダウンロード可能です。
※通信量には気をつけてくださいね!
また、再生した曲や好きなジャンルからおすすめを選んでくれる「For You」機能や、流し聴きに最適な「Radio」機能など、機能面も他サービスに劣ることはありません。
私はWi-Fi環境ではApple Music(アップルミュージック)任せで、おすすめの楽曲をストリーミングでひたすら流して新たな音楽に出会うことにハマっています♪
モバイルデータ通信のときはオフラインで好きなアーティストを聴く、という使い分けでとても楽しく使えますよ。
アーティストのみで再生することも可能ですし、自作のプレイリストを聴くこともできますので、本当に様々な聴き方のできるサービスです!
また、携帯電話がiPhoneという方にも、開発元が同じですので使い勝手は非常に良いのでおすすめですよ。
メリット3:無料期間が長いのでじっくり使える
サブスクサービスで無料お試し期間があるのって、今や当然!ですよね。
だいたいのサブスクサービスのお試し期間は1か月。
ですが、Apple Music(アップルミュージック)の無料期間は3か月もあります!
携帯電話キャリア経由の登録で、6か月無料になるという場合も…!
無料期間でじっくりと利用することもできますし、3か月も使えば、自分で使ってみたメリット・デメリットも掴みやすいと思います。
試しに始めてみよう!がしやすいのは、とても大きなメリットですよね♪
デメリット1:洋楽アーティストがカタカナ表記…
Apple Music(アップルミュージック)では、洋楽アーティストがカタカナで表記されます。
これが意外とデメリット…一覧などからだと正直探しづらいです。
また、すでにiTunesで購入した楽曲があったり、CDから取り込んだ楽曲などがあった場合は、ローマ字表記とカタカナ表記とでアーティストがふたつに分かれてしまう可能性も。
そうなると一気に聴くにはプレイリストを作成する必要がありますので、手間がかかってしまいます…。
デメリット2:解約すると聴けなくなる
無料期間が長いというメリットもありますが、その期間にたくさんの曲をダウンロードしても、解約してしまうとそれらの曲はすべて聴けなくなります。
サブスクサービスですのでどうしようもないことですが、自分に使い方が月額料金を払うだけの価値があるかどうかを見極める必要があるんです。
年間1万円以上を音楽にかけるかどうか…また、他のサービスも使ってみたいと思うかどうか。
様々なことを考慮して、総合的に見て決めなくてはいけないですね。
デメリット3:通信データ使用量が大きい
Apple Music(アップルミュージック)はストリーミングで聴くこともできますが、Wi-Fi環境以外では使うことはおすすめできません。
また、曲のダウンロードにも非常に大きな通信データを使用しますので、通信制限が怖い!という方は、Wi-Fi環境が必須です。
賢く使えば通信制限にかかることはありませんので使い方ひとつともいえますが、それを気にするのが面倒だな…という方にとってはデメリットです。
Apple Music(アップルミュージック)がおすすめの人は?
Apple Music(アップルミュージック)のサービス内容や口コミから、どんな人におすすめなのかまとめてみました。
- 邦楽も洋楽も幅広く聴きたい
- ダウンロードをたくさんしてオフラインで聴きたい
- iPhoneなどApple製品を使っている
- 洗練された機能を使いたい
- かなり音楽にお金を使う
- 洋楽のカタカナ表記が気にならない
こんな方にApple Music(アップルミュージック)はおススメですよ。
まとめ
以上がApple Music(アップルミュージック)の口コミや評判とメリットやデメリットについてでした。
口コミをまとめると、7,000万曲という最強ラインナップがダウンロード無制限で、おすすめ機能もとても良いけれど、アーティスト名の表記揺れや解約によって曲が消えること、無料プランがないのが困る…とのことでした。
メリットとデメリットをそれぞれまとめると、
- メリット1:邦楽も洋楽も文句なしのラインナップ
- メリット2:機能面◎ダウンロードも無制限!
- メリット3:無料期間が長いのでじっくり使える
- デメリット1:洋楽アーティストがカタカナ表記…
- デメリット2:解約すると聴けなくなる
- デメリット3:通信データ使用量が大きい
というそれぞれいいところと悪いところがありました。
Apple Music(アップルミュージック)がおすすめの人は、幅広い音楽を無制限でダウンロードしたり多機能に使いたい、音楽をたっぷりと楽しみたい人ですね。
これからApple Music(アップルミュージック)を利用したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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