大分県の魔法の花瓶加盟店一覧！アプリのダウンロード、購入方法も

花瓶を持っていけば毎日お花を生けてもらえる、お花のサブスクサービス『魔法の花瓶』。

料金も30日で1,000円～とかなりリーズナブルで、気軽にお花を飾れるサービスです。

新聞などにも取り上げられており、近くにある店舗は・・・？と気になってこのページに来たのではないでしょうか？

今回、大分県の『魔法の花瓶』のサービスを提供している店舗を調べてみました。

大分県内の取り扱い店舗は現在以下４店舗。

• 大分市：花の店とがわ
• 別府市：たつみえん
• 杵築市：アトリエ天使のバラ
• 杵築市：フラワーショップローゼモード

各店舗の場所や営業時間、アプリのダウンロード先についてまとめました。

他にもサービス内容やパスポートの購入方法についても掘り下げていきますね。

大分県内の魔法の花瓶以外の店舗受け取り型のお花のサブスクについても調べてみました。

日比谷花壇の『ハナノヒ』というサービスがHibiya-Kadan Style アミュプラザおおいた店にて利用できますよ！

『魔法の花瓶』で毎日お得にお花を飾ってみてはどうでしょうか？

魔法の花瓶ってなに？

魔法の花瓶サービス内容

『魔法の花瓶』は店頭受け取り型のお花のサブスクサービスで、花瓶を持っていくと毎日お花がもらえるサービスです。

初回パスポート購入時に花瓶がもらえ、花瓶を店舗に持っていくとお花を生けてもらえるというシステム。

利用できるのは購入した店舗のみで、基本的にアプリもそのお店専用のアプリとなっています。

コースは全部で4コースあり、90日間のベーシックコースは3,000円とコスパ的にもかなりお得。

北海道から九州まで約80店舗以上の加盟店があり、近くに店舗がある場合はぜひ利用したいサービスですね。

魔法の花瓶のコースと料金表

魔法の花瓶のアプリは各店舗ごとに違いますが、コースと利用料金は基本的に同じです。

ただし店舗によっては別のコースがある場合もあるので、詳しくは各店舗のHPやアプリをご覧ください。

以下基本的なコースと料金表になります。

魔法の花瓶パスポートの購入方法

魔法の花瓶のパスポート購入にはアプリが必要です。

アプリは店舗ごとに違うため、利用する店舗専用のアプリをダウンロードしてくださいね。

手順１：利用店舗のアプリをダウンロード

利用予定の店舗のアプリをダウンロードします。

アプリのダウンロード先は、お店のHPに載せているところもあれば、チラシのみでWEB上では載せてないお店もあります。

HPで確認できない場合は、お店に行く前に電話などで確認することをおススメします。

今回は花のみせ美里アプリをダウンロードしました。

手順２：店舗に行き購入する

魔法の花瓶はアプリでの利用になりますが、購入は店舗でしかできません。

お店で魔法の花瓶の希望のコースを選んでお支払いをします。

手順３：QRコードを読み込む

お会計が終わると、お店の方がQRコードの提示と花瓶をくれます。

QRコードを読み込むとパスポートが表示されます。

パスポート画面と花瓶を持っていくと1日1回花瓶にお花を生けてもらえます。

お店によってはすでに花瓶にお花を生けた状態で並んでおり、その中から選ぶこともできますよ。

お花を受け取るとスタンプがたまり、クーポンがもらえることも！

何回もらったのか、あとパスポートが何日利用できるのか・・・などが一目でわかるようになっています。

大分県の魔法の花瓶加盟店一覧

大分県内にある魔法の花瓶の加盟店の以下4店舗についてまとめました。

• 大分市：花の店とがわ
• 別府市：たつみえん
• 杵築市：アトリエ天使のバラ
• 杵築市：フラワーショップローゼモード

現在、新型コロナウイルスの影響で、営業時間や定休日が変更している可能性があります。

お店に行く前に公式ページでの確認をしてくださいね。

花の店とがわ〈大分市〉

開業60年もの老舗の花屋「花の店とがわ」。

店内はあまり広くはありませんが、豊富な品ぞろえとおしゃれな雰囲気の花屋さんです。

全国宅配可能なオンラインショップや、お花を楽しむ様々な教室も開催されていますね。

Googleローカルガイドの口コミ評価も高く、ブーケやフラワーアレンジメントのセンスも抜群と評判のようです。

駐車場もあるため、ふらりと立ち寄りやすいのもいいですね。

たつみえん〈別府市〉

別府駅から徒歩15分のところにある地域密着型の花屋さん「たつみえん」。

もともと花の生産者でしたが、時代の流れで生産から販売の方にシフトし、しばらくは生産と販売をしていたそうです。

生産者目線での花の管理と、販売者としてのノウハウで植物やお花の管理などのアドバイスが丁寧で適切だそうですよ！

店内もプレゼントなどの様々な商品があって、お花の種類も多くて安いそうなので、近くの方はぜひ行ってみたいですね。

アトリエ天使のバラ〈杵築市〉

「アトリエ天使のバラ」は、大分県杵築市にある「ほんだバラ香園」と専売契約をしたバラ専門のフラワーショップです。

「ほんだバラ香園」は「アトリエ天使のバラ」の店主本田あけみさんのご主人が代表で、食用にもできる安心安全のバラを育てています。

バラの種類や数は豊富で、バラの定期コースやフラワー教室、自分だけのバラを育てて自由に受け取りができる“天使のバラのオーナー”など、色んなサービスを展開しています。

食用バラを用いた食品の商品開発・販売も行っており、大分県内のホテルでは薔薇風呂として使用されています。

アトリエとバラ園は隣接しており、摘みたての新鮮なバラを注文販売しています。

通いやすい場所ではないので、利用者のほとんどがネット注文ですが、直接お店に行くと香りを浴びる「バラ浴体験」も可能だそう！

バラ好きの方なら一度は訪れて見たいお店ですね。

フラワーショップローゼモード〈杵築市〉

大分県杵築市にあるスーパーマーケット「サンリブ 杵築」の中にテナントそして入っている『フラワーショップローゼモード』。

400台という広い駐車場と、スーパーマーケットの中にあるため、ついでに・・・など立ち寄りやすいお店ですね。

ローゼモードは、日本最大級の花の学校「マナコフラワーアカデミー」の大分支部で、初心者からプロになりたい方までの様々なレッスンが受講可能。

お花の種類も豊富で鉢植えや生花の販売から、商品もブーケ・アレンジメント・ブリザーブドフラワーなどオーダーも可能です。

魔法の花瓶以外の大分県で花のサブスクをやっているお花屋さんを比較してみた

大分県で店舗受け取り型のお花のサブスクをやっているサービスは、魔法の花瓶意外だとハナノヒのみですね。

ちなみに大分県内でハナノヒが利用できる店舗はHibiya-Kadan Style アミュプラザおおいた店の1店舗でした。

各サービスの利用料金や店舗数などを比較してみました。

ハナノヒのサービスについても、簡単に紹介しますね。

対象のお店200店舗以上！日比谷花壇の『ハナノヒ』

日比谷花壇が提供する店頭受け取り方のお花のサブスク『ハナノヒ』。

アプリでプランを購入し、お店でQRコードを読み込むだけと気軽に利用できるサービスです。

日比谷花壇は北海道から九州まで店舗があり、イーフローラ加盟店でも利用できるため店舗受け取り型のサブスクの中では店舗数が圧倒的に多いですね。

アプリからは近くの受け取り店舗一覧も見れますよ！

ハナノヒのプランは全部で6つあり、毎日1本切り花がもらえるプランから、お得に花束を作れるプランまで様々。

まめに花屋に通うきっかけになる楽しくなるお花のサブスクですね。

近くにお花屋さんがない方におすすめなお花のサブスク『Bloomee(ブルーミー)』

近くに魔法の花瓶対象店舗がない・・・そんな方におすすめなのが、自宅のポストに届くだけのお花の定期便『Bloomee(ブルーミー)』ですね。

ワンコイン(500円)からなので気軽に始めれますし、近くの花屋さんから届くので新鮮さも心配ないですよ。

届いたお花が万が一枯れたりしていても、品質保証制度があるので安心です。

以下ブルーミーの各プランになります。

まとめ

以上が大分県の『魔法の花瓶』取り扱い店舗一覧と、購入方法やアプリのダウンロード先についてでした。

大分県内の取り扱い店舗は現在以下４店舗。

• 大分市：花の店とがわ
• 別府市：たつみえん
• 杵築市：アトリエ天使のバラ
• 杵築市：フラワーショップローゼモード

パスポートの購入方法は以下３ステップですね。

1. 利用店舗のアプリをダウンロード
2. 店舗に行き購入する
3. QRコードを読み込む

魔法の花瓶以外の店舗受け取り型のお花のサブスクはHibiya-Kadan Style アミュプラザおおいた店で『ハナノヒ』というサービスがありました。

近くに通えるお花屋さんがない場合は。ポストに届くお花の定期便『Bloomee(ブルーミー)』がおすすめですよ！

最後までお読みいただきありがとうございました。